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電話でのお問い合わせはTEL.0299-82-1907

〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中7丁目10-7

ぶどうの木のおへやbudounoki no oheya


《 ぶどうの木のおへやとは 》

鹿島幼稚園ぶどうの木のおへやは、3号認定の0~1歳のお子さんが主に過ごす保育施設です。
名前は聖書の中のヨハネによる福音書15章5節の「わたしはまことのぶどうの木、あなたがたはその枝である」ということばから選びました。ひとりひとりを大切にし、愛してくださいイエス様が自分をぶどうの木にたとえて私につながっていなさいとお話した箇所からです。

私たちをありのまま受けとめてくださるイエスさまのように、愛着形成の大切な時期である0~1歳のお子さんのありのままを受けとめ、その豊かな成長を育む場にしていきます。

 住所  鹿島市宮中7-10-3
 電話  0299-94-8228
 FAX  0299-83-2126
 主任保育士  清宮東子
 園児数  20名 0歳児(6ヶ月~)6名、 1歳児 14名
 開設時間  平日  7:00~19:00(18時以降は延長保育)
土曜日  7:00~ (希望制)
日曜・祝日は休園になります。

施設紹介

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園舎の外観


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室内のようす(吹き抜け)


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保育室のようす(1)


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保育室のようす(2)



保育の様子

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保育のようす(1)
筆、スポンジ、野菜、自分の手や足など、様々なモノの中から子ども自身が選んだモノを使って、自由に 絵の具遊びを楽しみました。時には、絵の具には触れず、お友達の様子をじっと見ている子もいます。「見る」ことも一つの経験と考え、絵の具に触れることを強制しません。その子が「絵の具に触ってみたい」という気持ちになったらいつでも 遊べるように、常に環境を整えておきます。


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保育のようす(2)
園庭にプールを設置し、水遊びをしました。大きいプールや小さいプール、一人で入りたい子には、タライを用意しています。水のひんやりとした心地よさ、汲み上げた重さ、流す音や、光に照らされてキラキラ輝く様子など、子どもたちは五感でたくさんのことを感じています。


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保育のようす(3)
お医者さんになりきって診察中! 子どもたちは周りの大人の真似をする、ごっこ遊びが大好きです。「まねる」は「学ぶ」の語源だそうです。 ごっこ遊びは、大人になるための、自然な、そして重要な学びと言えるでしょう。


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保育のようす(4)
散歩に出掛け、雪に触れているところです。  保育の中で、園外に積極的に出るようにしています。地域の方々との交流や、四季の移り変わりを感じること は、とても楽しく、豊かな経験です。また、「歩く」意欲にも繋がっています。


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保育のようす(5)
子どもたちは、月1回のお弁当日をとても楽しみにしています。お家の方が自分のために作ってくれたお弁当  に、愛情を感じるようです。


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保育のようす(6)
集中し、無心で砂遊びをしています。様々に変化する砂は、子どもたちにとって、とても魅力的な素材です。  少しずつ水を入れ、べたべた、どろどろ、さらさら・・・といった硬さの変化を肌で体感します。お山を作っ て登ったり、ケーキを作ったり・・・、無限の世界が想像をかきたてます。


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保育のようす(7)
小さな滑り台をお家に見立てて、おままごとをしている二人。「ゴハンデキタヨー」の声に「オイシソウ♪」とのぞき込んでいます。


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保育のようす(8)
ソリに乗ることも、お友達の乗るそりを引っ張ることも、子どもたちには遊びです!「オモシロイネー」と楽しさを互いに共有し、一緒に遊ぶ喜びを感じています。